特に背中～腰、腰から臀部（お尻）などが全体的に痛む時、どこに貼れば効果的かなと、思うことはないですか？

基本　痛みが一番強く出ている箇所から貼るのが正解ですが、痛みの範囲が広くどこに貼ったら良いかわからない…

そんな時の湿布を貼る箇所の目安です。

 

湿布薬面（貼る側）のライナー（フィルム）をはがさずに患部にあてて見てください。痛むところの中でも

湿布の冷たさを感じにくい箇所があれば、そこが貼るポイントです。

 

痛みが出ている＝神経・筋肉・筋などになにかしらの炎症が起きている場合が大半です。

炎症がひどい箇所ほど腫れや熱感が強く出て　湿布の冷たさを感じなかったり、気持ち良かったりします。

 

逆に言えば、湿布を貼って「冷たい！」と感じるのはまだ軽傷です。

 

湿布を張り替える際に冷たく感じるようになってきたら炎症がひいてきたサインです。

貼るのをやめて様子をみてみましょう。

 

※お肌が弱い方は、皮膚のかゆみや湿疹・赤み・腫れなどのかぶれが起きることがあります。

違和感を感じたら、すぐに使用を中止してください。